残念ながら、コトはそう単純ではありません。日本語では部屋の窓が開かれている状態を「窓が開(あ)いてある」とは言わず、通常「窓が開(あ)いている」と言うのです。本来「窓が開(あ)いている」とは窓がゆっくりと開きつつある進行中の状態を指すのに、それを証拠形としても使ってしまうのです。
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第三章 日本語、コノ表現 & その極意!!
その6、 “ある” と “いる” の ナルホド活用法
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“NIHONGO”, What a mysterious language !