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スペイン、バルセロナからのびっくり面白情報

『日本語、コノ表現 & その極意!!』ただ今発刊!

お待たせしました!! 『 チガイがわかる・おもしろ日本語入門! 』第三章 日本語、コノ表現 & その極意!!  その1、・・・しなくてはいけない! (must, have to) 
が、発刊されました!!


登録、バックナンバーは、以下からどうぞ。
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ある寒い朝、一人の男がワシントンD.C.駅でバイオリンを弾き始めました。彼は世界で最も才能のあるミュージシャン、それも3億円のバイオリンを使って・・。ところが!?

(第19回)続×14回・美意識(センス)のない世界!?


=一般的な美のモノサシを捨てたところから“本当の個性”が始まる?=



お元気ですか? 前回は、「一般的な美のモノサシを捨てたところから“本当の個性”が始まる?」 という私の拙い仮説について皆さんからのご意見をお願いしました。でも残念ながら、 ほとんどいただけませんでした。 


それも当然のこと、確かにちょっとわかりにくかったですよね~。反省反省、大反省! これからはもっとわかりやすい質問を心がけます。ホントに申し訳ありませんでした。



ところで大分前、インターネットでこんな記事を見つけました。


  「ゴミの中から拾った絵画、1億円で落札の可能性!」
            
ニューヨークの女性がゴミの中から拾った絵画が、近々行われる競売で、100万ドル(約1億1400万円)相当の値が付くと予想されている。この絵は、メキシコ人画家ルフィーノ・タマヨの傑作「トレス・ペルソナヘス」で、盗難されたものだった。       

                                                                 

                                            画家 ルフィーノ・タマヨ 


絵画を拾ったエリザベス・ギブソンさんは、絵を本来の持ち主に返却する謝礼として、1万5000ドルと、落札価格の一部(割合は非公開)も受け取ることになっている。


 1億円の絵「トレス・ペルソナヘス」(三人の登場人物) 
                       とエリザベス・ギブソンさん
          


ギブソンさんは4年ほど前、コーヒーを飲みに出掛けた途中で、自身が暮らすアッパー・ウエスト・サイドのごみ置き場に捨てられていた絵を発見、自宅に飾っていた。


ギブソンさんは、「最初はごみ置き場を通り過ぎたがすぐに戻ってその絵を拾うべきだと思った。それは大きく、力強く、美しい絵だった。ゴミに紛れているのは間違ってると思った」と述べた。


その後、古美術品を紹介するウェブサイトで、専門家が20年以上前に盗難された作品として同絵画を掲載しているのを見て、価値ある作品であることを知ったという。同絵画は匿名を希望する持ち主に返却され、近いうち行われるサザビーズ主催の競売で
75万─100万ドルの落札価格が見込まれている。 


ギブソンさんが発見後すぐに拾わなければ、傑作絵画は永久に失われるところだった。なぜなら、近くのドアマンがギブソンさんに語ったところによると、彼女が絵を拾った20分後には、ごみ収集車がやってきたという。 [ニューヨーク ロイター]



        ・・・・・・・・・・



こんなことってあるんですね~!! まさに「捨てる神あれば、拾う神あり」。 ここスペインでは立派な身なりの紳士淑女が平気で道端のゴミ箱をあさっていますから充分あり得ることですが、それでも人が捨てた絵の価値をしっかり見抜いた彼女の鑑識眼は相当なもの。きっと私なら、見向きもしなかった(できなかった!)ことでしょう。



    ーーー また最近、こんなエピソードもあったようです ーーー


1月のある寒い朝、一人の男がワシントンD.C.の駅でバイオリンを弾き始めました。彼がバッハの曲を1時間程演奏する間、約1100人がその男の前を通りましたが、足を止めて彼のバイオリンを聞いたのはたった6人。お金を入れてくれたのは20人程で、稼いだお金はたったの32ドルでした。
                                                      

                                                  


バイオリニストの名前はジョシュア・ベル。彼は世界で最も才能のあるミュージシャンの一人で、たった今、歴史に残る傑作を演奏したのでした。それも3億円のバイオリンを使って。その二日前、彼のボストンでのコンサートの一枚一万円するチケットは、 一枚残らず売り切れました。


実はこれはワシントン・ポスト紙によって行われたもので、私たちは本当に「美しさ」を理解しているのか? 予想しない状況でも、彼の才能を感じ取ることができるか?・・・を、調べるための一つの実験でした。


当紙は、もし私達が世界で最も才能のあるミュージシャンが、歴史上一番の傑作を演奏しても気付かないのであれば、私達は他にもきっと多くの「美しいもの」を見過ごしているのではないか? と、結論付けたのでした。


(これは一部事実と違うという説もあります、映像や詳しいことは以下でご覧下さい)
       http://d.hatena.ne.jp/hagex/touch/20130116/p12


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


でもよく考えてみれば実際はその反対で、駅で彼の前を通り過ぎた人達の方が自然で、彼の演奏会に一万円払って出かける人々の方が、ただ単にその名声に惹かれて集まっているだけで、ほんとうは音楽の美しさを理解していないのかもしれません。


事実バルセロナでも、本当の自分の力を知るために、時々姿を変えて駅構内や路上で演奏する著名な音楽家がいるんだそうです。彼ら芸術家でさえも、はっきりと自分自身の中の美しさの基準を確立することができず、日夜苦悩しているのかもしれません。



 そういえば、ずっと以前から考えていたことがあります。


それは、もし道端にグチャグチャに丸められた絵が落ちていたとします。広げてみるとそのへんの子供のイタズラ書きのような稚拙なもの。な~んだ、とゴミ箱に捨てようとすると、なんと絵の片隅に「Picasso」のサインがあるではありませんか!!


   その時私たちはどう感じるでしょうか???


「こりゃあ金になるぞ!」・・・、ハハハ、それもあるでしょうが、それだけでなく、例えば私の場合は、そのサインを見つけた瞬間に、まったく同じ絵がなぜか前と違って見えてきてしまう。描かれた色や形が急にキラキラと輝きだし、これまでにない深みや価値を増してこっちに迫ってくる・・・。 そんなふうに思えてならないのです。


もちろんこれはただの空想です。さて、あなたの場合はいかがですか? 


実際にはこういうことはなかなか起こらないことでしょう(起こったら大金持ち?)。
ですから、単なる想像で気楽に考えてみてください。


   「道端の稚拙な(?)絵に“ピカソ”のサインを見つけたら??」


今回はぜひ沢山のご意見ご感想をお待ちしています。なるべく具体的にお寄せ下さい。 


        お待ちしてま~~~す!!!



あなたのご意見は、以下のメールまでお寄せ下さ~~い!!!
          (掲載可能なお名前も忘れずにネッ!)


  《 送り先アドレス→ vivasouy1@mac.com 》




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     それからもう一つのメルマガ、 
“おトボケ元NHKアナの行き当たりばったり泣き笑いスペイン移住記” も、 Amebaで、数々の写真とともに再構成しました。
    
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以下に2冊だけ私の拙著をご紹介します。よかったら読んでみてください!


◎ 『勉強っていやいやするもの?』(大日本図書)
〈中高校生向けですが、‘哲学’についても、やさしく解説しています〉


◎ 『脳みそのほんとうの使い方(How to use your brain ?)《ビギナーズ編》』(日科技連出版社)
〈こちらは一応ビジネスマン向けですが、やさしいです)〉
 また姉妹編《マスターズ編》も出てます。書店になかったら取り寄せてくださいね!


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ゴミの中から拾った絵画、1億円で落札の可能性!

(第19回)続×14回・美意識(センス)のない世界!?


=一般的な美のモノサシを捨てたところから“本当の個性”が始まる?=



お元気ですか? 前回は、「一般的な美のモノサシを捨てたところから“本当の個性”が始まる?」 という私の拙い仮説について皆さんからのご意見をお願いしました。でも残念ながら、 ほとんどいただけませんでした。 


それも当然のこと、確かにちょっとわかりにくかったですよね~。反省反省、大反省! これからはもっとわかりやすい質問を心がけます。ホントに申し訳ありませんでした。



ところで大分前、インターネットでこんな記事を見つけました。


  「ゴミの中から拾った絵画、1億円で落札の可能性!」
            
ニューヨークの女性がゴミの中から拾った絵画が、近々行われる競売で、100万ドル(約1億1400万円)相当の値が付くと予想されている。この絵は、メキシコ人画家ルフィーノ・タマヨの傑作「トレス・ペルソナヘス」で、盗難されたものだった。       
                                                   

                                                         

                                                     画家 ルフィーノ・タマヨ 


絵画を拾ったエリザベス・ギブソンさんは、絵を本来の持ち主に返却する謝礼として、1万5000ドルと、落札価格の一部(割合は非公開)も受け取ることになっている。


         

        1億円の絵「トレス・ペルソナヘス」(三人の登場人物) 
                          とエリザベス・ギブソンさん
          


ギブソンさんは4年ほど前、コーヒーを飲みに出掛けた途中で、自身が暮らすアッパー・ウエスト・サイドのごみ置き場に捨てられていた絵を発見、自宅に飾っていた。


ギブソンさんは、「最初はごみ置き場を通り過ぎたがすぐに戻ってその絵を拾うべきだと思った。それは大きく、力強く、美しい絵だった。ゴミに紛れているのは間違ってると思った」と述べた。


その後、古美術品を紹介するウェブサイトで、専門家が20年以上前に盗難された作品として同絵画を掲載しているのを見て、価値ある作品であることを知ったという。同絵画は匿名を希望する持ち主に返却され、近いうち行われるサザビーズ主催の競売で
75万─100万ドルの落札価格が見込まれている。 


ギブソンさんが発見後すぐに拾わなければ、傑作絵画は永久に失われるところだった。なぜなら、近くのドアマンがギブソンさんに語ったところによると、彼女が絵を拾った20分後には、ごみ収集車がやってきたという。 [ニューヨーク ロイター]



        ・・・・・・・・・・



こんなことってあるんですね~!! まさに「捨てる神あれば、拾う神あり」。 ここスペインでは立派な身なりの紳士淑女が平気で道端のゴミ箱をあさっていますから充分あり得ることですが、それでも人が捨てた絵の価値をしっかり見抜いた彼女の鑑識眼は相当なもの。きっと私なら、見向きもしなかった(できなかった!)ことでしょう。



    ーーー また最近、こんなエピソードもあったようです ーーー


1月のある寒い朝、一人の男がワシントンD.C.の駅でバイオリンを弾き始めました。彼がバッハの曲を1時間程演奏する間、約1100人がその男の前を通りましたが、足を止めて彼のバイオリンを聞いたのはたった6人。お金を入れてくれたのは20人程で
稼いだお金はたったの32ドルでした。


バイオリニストの名前はジョシュア・ベル。彼は世界で最も才能のあるミュージシャンの一人で、たった今、歴史に残る傑作を演奏したのでした。それも3億円のバイオリンを使って。その二日前、彼のボストンでのコンサートの一枚一万円するチケットは、
一枚残らず売り切れました。


実はこれはワシントン・ポスト紙によって行われたもので、私たちは本当に「美しさ」を理解しているのか? 予想しない状況でも、彼の才能を感じ取ることができるのか?・・・を、調べるための一つの実験でした。


当紙は、もし私達が世界で最も才能のあるミュージシャンが、歴史上一番の傑作を演奏しても気付かないのであれば、私達は他にもきっと多くの「美しいもの」を見過ごしているのではないか? と、結論付けたのでした。


(これは一部事実と違うという説もあります、映像や詳しいことは以下でご覧下さい)
       http://d.hatena.ne.jp/hagex/touch/20130116/p12


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でもよく考えてみれば実際はその反対で、駅で彼の前を通り過ぎた人達の方が自然で、彼の演奏会に一万円払って出かける人々の方が、ただ単にその名声に惹かれて集まっているだけで、ほんとうは音楽の美しさを理解していないのかもしれません。


事実バルセロナでも、本当の自分の力を知るために、時々姿を変えて駅構内や路上で演奏する著名な音楽家がいるんだそうです。彼ら芸術家でさえも、はっきりと自分自身の中の美しさの基準を確立することができず、日夜苦悩しているのかもしれません。



 そういえば、ずっと以前から考えていたことがあります。


それは、もし道端にグチャグチャに丸められた絵が落ちていたとします。広げてみるとそのへんの子供のイタズラ書きのような稚拙なもの。な~んだ、とゴミ箱に捨てようとすると、なんと絵の片隅に「Picasso」のサインがあるではありませんか!!


   その時私たちはどう感じるでしょうか???


「こりゃあ金になるぞ!」・・・、ハハハ、それもあるでしょうが、それだけでなく、例えば私の場合は、そのサインを見つけた瞬間に、まったく同じ絵がなぜか前と違って見えてきてしまう。描かれた色や形が急にキラキラと輝きだし、これまでにない深みや価値を増してこっちに迫ってくる・・・。 そんなふうに思えてならないのです。


もちろんこれはただの空想です。さて、あなたの場合はいかがですか? 


実際にはこういうことはなかなか起こらないことでしょう(起こったら大金持ち?)。ですから、単なる想像で気楽に考えてみてください。


「道端の稚拙な(?)絵に“ピカソ”のサインを見つけたら??」


今回はぜひ沢山のご意見ご感想をお待ちしています。なるべく具体的にお寄せ下さい。 


        お待ちしてま~~~す!!!



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以下に2冊だけ私の拙著をご紹介します。よかったら読んでみてください!


◎ 『勉強っていやいやするもの?』(大日本図書)
〈中高校生向けですが、‘哲学’についても、やさしく解説しています〉


◎ 『脳みそのほんとうの使い方(How to use your brain ?)《ビギナーズ編》』(日科技連出版社)
〈こちらは一応ビジネスマン向けですが、やさしいです)〉
 また姉妹編《マスターズ編》も出てます。書店になかったら取り寄せてくださいね!


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