souyのブログ、“ケセラセラ!”

スペイン、バルセロナからのびっくり面白情報

また、バッグをやられちゃった!!

そうなんです、これでナント4回目、なんというオバカでしょう。
でも今回はじつに巧妙な手口で、いやーアザヤカでした!(ホメてどーする?)
場所はバルセロナ中心部のバール、レストラン。いつものように二人でビリヤードを
楽しんでいると、すぐ近くに南米人ふうのオッサンが座ってこっちを見始めました。
自分もやりたいのかと思っていると、向こうから結構可愛い女の子がニコニコ
しながら近づいてきて、突然そのオッサンが彼女に「ノー!」と叫んだのです。
かなり変でしょ? ここで気づくべきでした。ホンマ、アホです!


彼女が向こうに去った後、オッサンはするりと席を替え、バッグのおいてある長椅子の
近くに向こう向きに座ったのです。ここでは絶対気づくべきでした。マヌケです!


その5分後、クレジットカードや家の鍵、携帯など一切合財が入ったバッグは忽然と
消えてしまい、オッサンの背広の上着だけがイスに残されていたのです。バッグと我々との距離はわずか2〜3メートルでした。


今考えれば、オッサンが向こう向きに座ったのは、そこに監視カメラがあったからで、
きっと彼女を見張り役に仕立て、自分が背広で顔を隠しながらの犯行。周囲には沢山の人がいて女の子には無理と判断し、彼女を見張り役に変えたのでしょう。さらに残された背広を見て、彼らはすぐ帰って来るのだろうとすっかり騙されてしまったのです。


「いま盗みのプロが増えてるから、注意するんだよ!」とは、警察の話でした。







子供の絵の中からピカソの作品を見つけられる?

(第15回)続×10回・美意識(センス)のない世界!?

           =ピカソの絵、見つけられる?=


オーラー!、またまた、アーセ・ムーチョ・ティエンポ(お久しぶり)で~す!!

ところで先日ついにバルセローナのサッカー場、あの有名な“カンプノウ”に行って
きました。 ここに10年以上住んでて、一度も中を見たことがありませんでしたが、
幸運にもラッキーチャンスに恵まれ、なんと、VIP席に入ることが出来ちゃったんです!

“カンプノウ”はヨーロッパ一と言われるだけあって、さすがに大きく、迫力満点!! 
ゲームはバルサ、サラゴサ戦と、さして好カードでもないのに、ほぼ満席状態でした。

  

          カンプノウ 

                           
しかし、VIP席なら隣りにあの有名女優ペネロペ・クルスが来てたりして、との期待も
空しく、座席はやたらせせっこましいうえ最上階に近くて、小ちゃなメッシはほとんど
豆粒大にしか見えませんでした。それでもバルサが3対1で勝ったから、まあいいか!

そうは言っても、VIP席はドリンクと食事つき、けっこう豪華なラウンジで、ビールに
シャンパン、ピンチョにスープに鶏肉・・を、試合前、休憩時間、試合後と3回にも
わたって、ガブついてきちゃいました。 ヤダねー、貧乏人根性マルダシじゃん!
            

        




でもこの不景気に、普通に買ったら数百ユーロ(数万円)の切符、なんであんなに買え
る人がいるのか不思議でなりまへん。それにしてもなぜVIP席に日本人が多いんダロ?




               ▽    ▽



       さて前回は、ヘンテコな質問をしてしまいました。

もしも小学校の図画コンクールの作品の中にこっそり、ピカソのあの抽象画(もちろん
サインは隠しておく)を入れておいたら、あなたはそれを見つけられるでしょうか??

結果はやっぱり、わずかなお答えしかいただけませんでした。きっと皆さんとまどって
しまったのでしょう。私の加入しているブログの皆さんからも、少なかったですね~!
いやいや、たいへん申し訳ありませんでしたっ!!

      そこで今回は、全員のご意見を紹介してみましょう!!
  

       

   
   ・・・・・〈これは小学生の絵です、念のため〉・・・・・


★ 小学生の方が上手かったりしそう?^^;笑 変わってるから、わかると思うなぁ~。                            

                           〈りんご 〉

★ ピカソの抽象画を小学校の図画コンクールの中にですか~? 絶対わかりますね!
 ・・たとえば子供達にピカソの絵を真似して画かせる・・、その中に入れたのなら
 判らないかもしれませんが・・。みんな面白がって描くでしょうね、これ面白そう!

 子供も幼稚園位までの絵はとってもいいんですけど、とくにコンクール向けの絵は、
 みんなおりこうさんに描くからつまらないです。でも線画だったら、ピカソの線画
 (っていうのかな?)と遜色なく、きっと隠しておいたって解らないでしょうね!!

 しかし・・ピカソとマチスの絵は良く似てますね。というか、かなり影響されあって
 いたんでしょうか・・二人の絵は好きです。                              

                           〈mama de dino〉

★ ピカソかぁ・・、逆に小学生の作品の中に入れたほうが分かるかも。一般の作品の
 中に入れたら、「変な絵~!」で終わりそうな気がする。やっぱり子供の絵とは違う
 って気づくと思うなぁ・・・・。

                           〈まきこ〉           

★ おひさしぶりです。うーん、そうですね~・・紙一重的なシチュエーションですが
 センスある人には絶対に分かると思います。ピカソの心もきっと少年の様にピュアな
 んでしょう、そういうセンスを感じます。その意味では、日本の岡本太郎も相通じる
 部分があるかもしれませんね。
                           〈ガンちゃん〉

                                      
             ・・・・・・・・・・


いや~、そうとう悩ませてしまったようで、すみません。そして本当にありがとう!
でも、大抵見つけられるという答えの多さには、ちょっとビックリしちゃいました!! 

きっと皆さんの自信は、これまでに膨大な数のピカソの絵を鑑賞してきたことから来て
いるのかもしれません。そういえばピカソ美術館は世界中にある上に、日本でも毎年の
ように、「○△ピカソ展!」みたいなものが開催されていたようで、それがまた、大変
な人気なんですよね~!

でもなぜ絵画展はほとんど「ピカソ展」や「ミロ展」や「マチス展」なんでしょうか?
どうしてボクらはいつも「ダリを見に行かない?」とか「モネを見てこようかな!」と
言って、「素敵な絵を見つけに行こう!」とは言わないのでしょうか?

それに、たとえば、いろいろな画家の絵(有名無名を問わず)を一枚ずつ集めた絵画展
みたいなものは、なぜほとんど開催されないのでしょうか??


前回もお話ししたように、世の中には数枚、あるいは一枚だけの素晴らしい絵を描いた
人もいることでしょう。しかし例えそれがどんなに名画であっても、現状ではその絵を
鑑賞する絵画展の実現は、もしかするとけっこう難しいかもしれません。

    いやそもそも、一枚だけの名画なんて、存在するのでしょうか?

 もしそれが有名画家や天才画家たちによって描かれたものならば、それは膨大な作品
を生み出し、さらに「○△×展」や「○△×美術館」が実現されるほど名の知れた画家
によって描かれたものでなければならないはず。(つまり一枚描いただけの有名画家も
存在しない?)

 ハハ、またまたへそ曲がりの癖が出ちゃいました。 いえ、わかってるんです!!

人々が「○△×絵画展」に出かけるのは、その絵を見に行くと同時に、その画家の人生
や生き様に触れたいからで、そのために作品は年代別に並べられたり数々のエピソード
なども紹介されています。つまり絵はその画家に迫るための手がかりで、心の奥底には
その人となりや人生に感動したいという衝動も、かくされているのでしょう。そのこと
自体は、何も悪いことではありません。
   

    


    ピカソ美術館(バルセロナ)


でもその衝動が、ほとんど有名画家たちに向かってしまうところが気にかかるのです。

一体、それらの有名画家は、どうして有名になったのでしょうか? もしかすると一部
の画商や美術評論家たちが作り上げたものではないのでしょうか? そこにはボクらの
参加する余地は全くなかったし、それに、それはずっと昔のことだったはずです。

なのにボクらは、その“有名画家”や“天才画家!”の絵画展や美術館に列を作って、
そして感動して帰ってくる・・・・。 これって、どこか変だと思いませんか??
そこで今回の質問は、これです。

     「ボクらは、本当に自分の目で絵画を鑑賞しているの?」

皆さんからの自由なご意見をお待ちしています。難しく考える必要はありませんよっ!


     あなたのご意見は、以下のメールまでお寄せ下さ~~い!!!
          (掲載可能なお名前も忘れずにネッ!)

        《 送り先アドレス→ vivasouy1@mac.com 》


                  ★
                  ☆
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 では次回の “ようこそバルセローナへ” を、お楽しみに!
 
 
 
   ***  !!出版のお知らせ!! ***

      

       

前もお知らせしましたように、このブログ「どうせ人生・ケセラセラ!」が“地球の歩き方”のダイヤモンド・ビッグ社より出版され、全国の書店に並べられています。みなさんのご購読のたまものと心より感謝いたします。
 
タイトルは、『熟年夫婦のスペイン行き当たりばったり移住記』。私たちのなんとも無謀な移住の顛末と信じられないハプニングの数々が、その後の出来事も含めてアレやコレや次々と登場します。ちょっと覗いてみて下さい。
 
           これからもよろしくお願いしますね!!
 
 
               ◇
 
それからmixiのブログでは、次のようなものもお届けしています。
 
              “なんでもアベコベ、日本とスペイン!”
             (Todo lo contrario, Japon y Espana !)
 
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               ◆
               ◇
 
 以下にその他の拙著をご紹介します。よかったら読んでみてください!
 
◎ 『勉強っていやいやするもの?』(大日本図書)
 〈中高校生向けですが、‘哲学’についてもやさしく解説しています〉
 
◎ 『脳みそのほんとうの使い方《ビギナーズ編》』(日科技連出版社)
  〈こちらはビジネスマン向け、姉妹編《マスターズ編》も出ていますよ〉
 
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